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各フロアーとも平成16年度(1年目)に比べると件数は減っているが、骨折件数が6件(5名)もありました。(大腿骨骨折4件、手首骨折1件、足首骨折1件)(入院5件)そのうち5件は自立動作中で、1件はいつどこでどのように骨折されたか分からないという状況で、大変心痛む出来事でした。要介護度でみると、要介護2(2名)要介護4(2名)要介護5(1名)で、認知症ありの方が3名でした。
事故には、防ぐべき事故と防げない事故があるということですが、まだまだ、思いはあっても介護技術の未熟さ(介護手順ミス、配慮不足、所在確認、声掛け合いが出来ない、忘れる等)からくる事故に対して、やるべき安全対策を検討し、実施できるよう努力せねばならないと痛感しています。幸い、皆さん回復され、ほっとしておりますが、御家族のご協力、ご理解があってのことと感謝しております。
この度の介護保険制度改正での、介護保険施設の見直しの中でも、サービスの質の確保のひとつとして、介護事故に対する安全管理体制の強化があげられておりますが、新年度(3年目)に向け、改めて安全管理体制について見直していきたいと考えています。
当面、事故発生防止マニュアルの見直しを行うこと、事故報告書について、@事故発生時出勤メンバー、Aフロアーミーティング、フロアー会議、Bリーダー会議において原因究明と防止対策の検討を徹底して実施していきます。そして、今後は具体的に事例を挙げて報告できればと思っております。 (2006.2.17)
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